町内の医療施設の不足問題

人口対策の元々の産婦人科や産科が無い。
上田市や利根中央病院、小児医療センターなどに
行かなくてはいけない・・・
そもそも産める環境が無いのが駄目だと思う。
町と、県、そして国の連携による助けで少しでも近くで出産したい。
夜、子供に何かがあっても心配。
毎回、小児医療センターに行くのが大変

ご意見ありがとうございます。
草津町町長の宮崎公雄です。
人口対策という視点から、出産・小児医療の問題を真正面から提起していただいたことに、深く感謝いたします。
ご指摘のとおり、草津町には現在、産婦人科・産科がなく、出産や夜間・緊急時の対応について、上田市や利根中央病院、小児医療センターなど、町外の医療機関に頼らざるを得ない状況があります。
「そもそも産める環境がない」という言葉は、非常に重く、そして現実を突いていると受け止めています。
出産や子育ては、支援制度が整っているだけでは不十分で、「いざという時に近くで診てもらえる安心感」がなければ、町に住み続ける判断にはつながりません。
夜間に子どもの体調が急変したとき、長距離移動を前提としなければならない状況は、保護者にとって大きな不安であり、精神的な負担でもあります。
「少しでも近くで産みたい」「何かあった時に、すぐ診てもらえる場所がほしい」という思いは、決して過剰な要求ではありません。
それは、草津町で家族を持ち、子どもを育てたいと願う、ごく当たり前の感覚だと思います。
人口対策は、数字を追うことではなく、「ここなら安心して産み、育てられる」と感じてもらえる環境を、一つずつ整えていくことです。
医療体制の問題から逃げず、関係機関と連携しながら、現実的な改善策を模索していくことが、町長としての責任だと考えています。
率直に投げかけていただき、ありがとうございました。

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